《幼少部》

子供と家族の信頼関係を通じて、子供の人間性の基礎を育みます

子供はこの世に生を受けた瞬間(0 歳)から、一番近くに寄り添 う信頼する家族を通じて様々な学びを深め成長していきます。

子供にとって家族は最も身近で、影響を与える存在であり、家族が 日々一貫した態度で子供と向き合うことは子供との「信頼関係」を 深く築くことにつながります。 子供は「信頼関係」を通じて、安心感、感覚、感情、社会性などの 人間性の基礎を育みます。

一貫した教育の提供

FIS では教育の原点は「家族」にあることを前提とし、学校と家庭 の一貫した教育を行います。FIS に関わる皆がチームとなって、子 供の成長をサポートします。

《小学部》

子供が本来持っている力を最大限引き出していく環境を提供します

学童期の子供たちは、それまでに育んだ家族との信頼関係を通じて、日々成長を続けていきます。

小学部での学びのフィールドは「身近な社会(家族・学校・公園等)」から「大 きな社会(地域・日本・世界等)」へ拡大していきます。

その中で、子供たちの成長に最も大きな影響を与えていくものが『家族』そして『環境』です。
FISでは、子供たちの成長に寄り添い、子供が本来持っている力を最大限引き出していく『環境』を提供します。

子供たちが本来持っている力を最大限引き出 していく環境

人間は皆、一人一人持っている力(能力)が異なります。
FISでは、子供たち一人一人を丁寧に観察し、本来持っている力を最大限引き出していく教育環境を提供します。個性あふれる子供たちが社会で活躍し、自己実現していくために必要な「基礎力」 と「応用力」を育みます。