理事長挨拶

Free+ International School [FIS] 理事長の青沼弥幸 (Miyuki Aonuma) です。

この度は、FISのホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

FISは、2015年に幼少部に当たる認可外保育所兼幼少教育のスクールをオープンしました。
2021年には、小学部にあたるオルタナティブスクールを設立し、プレマタニティ・マタニティ〜小学生までの一貫した幼少期・学童期教育を提供できる仕組みとなりました。

FISの教育は、子供と家族の信頼関係を基盤とし、子供たちの自立を促し、世界に羽ばたいていく子供たちを育てていくことがコンセプトです。*教育理念参照

一般的に「子育て=大変!」というイメージが深く浸透していますが、それは本当でしょうか!?
親業は、一人の人間を世に送り出していく仕事ですから、もちろん大変なこともたくさんあると思います。しかしそれ以上に、子供たちからは、楽しみや幸せ、喜びや可能性を感じることも、たくさんあるのではないでしょうか。

幼少期の子供たちの成長は日々著しく、たった数年で脳も身体も急成長を遂げていきます。それと同時に、私たち親も、親としての成長が求めらます。
その子供たちの成長にあわせた、親子で共に学ぶ環境を提供しているのが、FISです。

日々子育てをする中で・・・

  • 子育てに困ったら
  • 子育てに行き詰まったら
  • 誰に相談して良いかわからなかったら
  • 周りにそういう方を見かけたら

絶対に一人で抱え込まず、必ず誰かに打ち明けてください!!
そして、気軽にFISコミュニティにもご参加ください!

子育ては、一人でするものではありません。一人で悩むことでもありません。
たくさんの人々の手を煩わせて、子供たちは世に出ていきます。子供たちの成長そのものが、この国の未来なのです!そのサポートをするためには、大人も日々成長していかなければならないのです。

FISでは、幼少教育という分野を通じて、大人と子供が100%信頼しあえる社会を作っていきたいと考えています。人を信頼するということは、大人も子供も自己信頼を高めていかなければなりませんし、それと同時に、相手側も信頼できる存在でなければなりません。双方の信頼関係を築いていくためには、大人も子供も、共に学び合い、成長していく環境が必要不可欠なのです。

子どもたちの未来のために、本当に必要な教育とは何か? これまでの固定概念を崩し、新しい教育への一歩を、共に踏み出しましょう!

FIS沿革

2015年9月 個人事業にて「(屋号)船橋インターナショナルスクール」開業
幼少教育事業開業

2016年2月 「船橋インターナショナルスクール(幼少部)」船橋市認可外保育所登録

2019年12月 事業法人化 Global Family Field合同会社設立
「船橋インターナショナルスクール(幼少部)」の運営を移管

2020年1月 NPO法人取得のため説明会参加及び勉強会開催

2020年3月 コロナウイルスにより対面活動休止 事業オンライン化の強化

2020年7月 対面活動を徐々に再開

2020年10月 NPO法人Free+ International School設立総会開催

2021年1月 NPO法人Free+ International School設立

2021年4月 小学部 Free+ International School(オルタナティブスクール)プレオープン

2021年9月 小学部 Free+ International School 正式オープン
幼少部名称を Free+ International School に変更

2022年4月 幼少部(船橋市認可外保育所)運営をNPO法人Free+ International Schoolへ移管

2022年7月 スクール名「Free+ International School」商標登録