NPO法人理事長
幼少&学童教育者
青沼 弥幸 (Miyuki Aonuma)
大学卒業後、大手外資系IT企業へ入社。1年目で新人賞に当たるBest New Comerを獲得。
その後、コンサル業界に転職し、人材育成、営業戦略、人事評価等、”人”を基軸としたプロジェクトに携わる。
長男の出産をきっかけに『幼少教育』と出会い「子育ては究極の人材育成だ!」と確信しキャリアシフト!
娘を出産し、産後3ヶ月で、船橋インターナショナルスクール(現Free+ International School)幼少部をオープン。
2021年4月に、息子が学校へ行く意義を見出せなかったことをきっかけに、子供達が本気で楽しく学べる環境を作りたいと思い、オルタナティブスクール(小学部)をオープン。
現在は、自身の社会人経験を経て、数ある幼少教育の学びの中から「子供たちを社会に送り出してくために、本当に必要な教育」をとことん追求。プレマタニティ(子供を授かる前のご夫婦)・マタニティ〜小学生向けの一貫したオリジナルのカリキュラムを提供している。
講師
NPO副理事長
音から始める日本語講師
伊藤 恵子 (Keiko Ito)
長年内外で外国人向け日本語教育(中国帰国者から外交官まで)に携わる。
FISでは、幼少部立ち上げ期から、FIS教育の”言葉”全般を支えている。
教えることは大好きな仕事であると同時に、日本人の自分を知るための貴重な時間でもありました。
今私は次の二つの問いを持って生きています。
「日本に生まれ育った私たちは次世代に何を伝えられるだろうか」
「またこの地球でともに暮らすものすべてとどうしたら共存していけるのか」
私は自分の使うなじみのことば(日本語)を深く知ることからそのヒントが得られると感じています。
私たちが笑顔に満ちた世界を創っていくために多くの人たちとつながっていこうと活動しています。
☆Amazon kindle本出版ベストセラー獲得!☆
『教えることの本当の目的がわかる本 ~半世紀にわたり「教える人」をやってきた成長サポートコーチが教える 教わる人との関係性の作り方~』
Theme「食」「住」
提携農園園主
微生物ネットワーク農法
中村 隆一 (Ryuichi Nakamura)
千葉県船橋市出身。
現在、神奈川県二宮町にてぽんぽこファームを主宰し、微生物ネットワーク農法を通して無肥料無農薬栽培で野菜を育て、地域コミュニティーの場としても開かれた農園として運営している。
FIS小学部設立前から交流があり、FISのテーマアクティビティ「食」「住」のフィールドとしてぽんぽこファームを提供。FISの活動の軸となっている。
略歴
1998年4月 | 二宮町にて就農、自然農法を始める |
2008年 | 炭素循環農法に切り替える |
2019年4月 | それまでやってきた農業の考え方をまとめて、微生物ネットワーク農法を提唱する |
身体
バルシューレ
福士 唯男 (Tadao Fukushi)
専門競技はハンドボール。
東海大学卒業後、日本ハンドボールリーグで10年間プレー。引退後、ビーチハンドボール男子日本代表監督として世界選手権に出場。
その後、小学生スポーツに携わるようになりバルシューレ、ハンドボールの普及、指導者、保護者へのスポーツマンシップの啓蒙、幼児体育の指導で幼稚園、保育園の巡回も行っている。
最近は支援の必要な子ども向けスポーツの環境整備、指導者の育成に注力。
FISでは、すべての土台となる『身体』を担当。アフタースクールプログラムにて「バルシューレ」を通じて子どもたちの運動能力の開発に従事している。
NPO法人バルシューレジャパン理事 |
一般社団法人日本スポーツマンシップ協会理事 |
NPO法人ネクスト・スポーツ理事 |
VIRDSハンドボールアカデミー代表 |
株式会社クラスティブ執行役員 |
FIS相談役
中野 敏治 (Toshiharu Nakano)
教育委員会指導主事、教育委員会課長を経て、公立中学校長となる。
「全国教育交流会」代表。専任相談員。NHKラジオ深夜便出演。全国で講演活動中。
2019年12月に理事長青沼と出会い、FIS小学部(オルタナティブスクール)設立の背中を押す。
FIS小学部立ち上げ期から相談役としてFISに携わる。
主な著書
チームで取り組む中学校生徒指導入門(小学館) |
若い教師のための中学校通知表記入文例(小学館) |
この一言で子どもが伸びた(学事出版) |
一瞬で子どもの心をつかむ15人の教師!(ごま書房新社) |
熱血先生が号泣した!学校で生まれた“ココロの架け橋”(ごま書房新社) |
THE 生徒指導(明治図書) |